どうも女性ヴォーカルが少ない。
って俺の持ってるCDの範囲でのこと。
いろいろ考えてみるが持ってないワケではないし。
Carole King 「It's Too Late」
Cardigans 「Carnival」
The Carpenters 「Yesterday Once More」
LOVE PSYCHEDELICO 「Your Song」
Miranda Lee Richards 「Ella」
Natalie Imbruglia 「That Day」
柴田淳 「ぼくの味方」
椎名林檎 「歌舞伎町の女王」
鬼束ちひろ 「LITTLE BEAT RIFLE」
櫛引彩香 「サニーデイ」
んー、とりあえず持ってるCDで気に入ってる曲をあげてみたけど。
共通するのはメロディーが良いということかな。
さてこんな中、新作リリースが待ち遠しいアーティストが一人。
Shea Seger (シェイ・シーガー)
2001年にデビューアルバムが
発売されて以来、これまでの間
全く新作の音沙汰無し。
特に好きな曲は「Clutch」
ベースラインがイントロから特徴的な曲で、彼女のハスキーな声が低く刻むベースよく似合う。
深く沈んだ雰囲気だが、
それはサビのメロディーやリズムに乗って解放される。
抑えていた、内に秘める感情が解き放たれるような。
俺のお気に入りな一枚。
新作を待ち焦がれてります。