イングランド 1−0 エクアドル
得点:
7. デイビッド・ベッカム (60')
やはり、眠さは消えないけど
決めてくれるね。
ここからは、というか
すでに結果がすべてのトーナメント。
たとえ、1点でも
多く取った方が次に進むのだ。
私が初めてベッカムのプレーを見たのは
98年のW杯。
「愚か者」と称された、あの大会だ。
既に、名の知れた選手で、
あの当時ではルックスよりもスキルの方が知れていたのでは。
アルゼンチン戦でのオーウェンのゴールは
ベッカムからのパスで始まったのは、
そのゴールの偉大さに隠れてしまいがちだけど
あのパスも素晴らしかった。
2002年、「爽やかな」ベッカムは日本の地で
多くのファンをつくり、そして我がマドリーにやってきた。
ルーニーを悪童というなら、
ベッカムもたいして変わらないだろう。
最近でこそ見なくなったが、
彼はヒールだと思っている。
いかにも、な顔をしているかどうかって違いw
今ではすっかり
「キャプテン」なベッカムだけど
それは頼もしい姿でもあり、
ちょっと
寂しい気もするw