カテゴリ:ライブに行ってきました( 207 )
toe @新宿MARZ
2006/09/29 Fri.
"P.O.MESSAGE 01" presented by nanomachine

@新宿MARZ

出演:
middle 9
Z
toe
nanomachine




轟音を鳴らすことは
それほど難しいものではない。

ただ、その轟音が同時に
美しさを奏でるというならば

一体どれだけのアーティストが
美しき轟音を鳴らす事が出来るのだろう。

the band apartも
その数少ないバンドだと思っているんだ。


**********


歌というのは、
歌そのものが強い存在感を持っている。

変なハナシ、世の中に数ある曲の中で歌が目立ち、
演奏が気にもならないような曲が多く
あることを私は知っている。


演奏は「飾りじゃない」のだ。
バンドは、楽曲はボーカリストだけの為にあるのではない。

だから、よくバンドが解散すると
ボーカル以外のメンバーはどうするんだろう?
大変だなぁなんて、思ったりしたこともあったんだ。

ボーカリストだけが活動しているように見えるのは
歌を歌うから必然的に露出が多いんだよね。


toeには歌がない
だから演奏そのものがtoeなんだ。

ギターが、ベースが、ドラムが
その一つ一つの轟音が主役

そして合わさった音が美しさを聴かせる、
それがtoeなんだ
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by Nishi9ra | 2006-09-29 23:07 | ライブに行ってきました | Comments(0)
Hard-Fi @ SHIBUYA-AX 2006.9.21

Living, for what?









c0027400_22442986.jpg







本編のラストはやはり
"Hard To Beat"

開演時間を15分おして始まったのが19時15分、
"Hard To Beat"で飛び跳ねまくったのがw
20時10分。。。。

あはは、しょーがないじゃんw
アルバム1枚しか出してないんだもんw



Hard-Fiのライブは前回の11月14日に続いて2回目。
というか、2回目の来日なのかな?


いやぁ、、、
その時に書いたやつ↑を今読み返したんですがね。。。

ニシクラさん・・・・
「次の機会があったら、いや間違いなくあるだろう。
必ずそこに自分はいる。」ってw

そんなこと書いてたんだw

そこに(AX)にいたしw


いや、ね、
去年のライブはホント、
スゴかったんす!! ワーイ。(⌒∇⌒。)

じゃあ、今日はどうなのよ、って?
良いっすよ。

ただ。。。。

フロアの反応悪し。。。。。

もう、しつこいくらい言いますけど
ライブはステージの上と下が共に創りだすものだと思うのです。

その点、AXはまだ早かったか。。。

リキッドはもう完全に埋まってて、
その密がフロアの熱気を生んで
その熱気がステージの上のバンドをさらに盛り上げる。
あれは完璧な空間だったんです。

あの日も理由は忘れたけど、
後ろで聴いてたんですよね。(寝不足か、体調を壊してたかw)
もうねぇ。。。スゴい盛り上がりで。
後ろにいることを後悔したもん。


今日も後ろにいましてね。

がらがら、なのさ。。。。
後ろのブースあたりなんか余裕余裕で。

今日は朝から
ずーーーーっと床に伏せていたあげくに
行くのを躊躇ってたんですが。。。。

所用があったから、AXの前を通り過ぎて
loftに向かったんですけど
全然、人が並んでないんだもんw
18:20頃ですよん。。。

ということで、買い物を終えて
AXへ入ったのが18:50過ぎ。。。。

久々のAXは狭く感じたなぁ。。

フロアのブース近くで一人、騒ぎましたよw
はいwヘ( ̄▽ ̄*)ノ



演奏した曲ですか。。。?



"Stars Of Cctv"  Hard-Fi

2005年発売

c0027400_015136.jpg1 Cash Machine
2Middle Eastern Holiday
3Tied Up Too Tight
4Gotta Reason
5Hard To Beat
6Unnecessary Trouble
7Move On Now
8Better Do Better
9Feltham Is Singing Out
10Living For The Weekend
11Stars OF CCTV


これ全部w、と新曲を数曲です!!


一応、アンコールは

Move On Now
Stars Of CCTV
Living For The Weekend



残念ながら、
個人的には前回のリキッドが良かっただけに
次を期待しますよ。

きっとねぇ。。。
クワトロでやったらピッタリなのかも。


"Living For The Weekend"って、
労働者階級(あんまり好きな言葉じゃないけど)の
「俺たちは週末の為に生きてるんだぜ」ってあるんだけど、

私にとっては、そうだなぁ。。。。

「今」、だね。


Living For "Now"
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by Nishi9ra | 2006-09-21 22:44 | ライブに行ってきました | Comments(0)
ベベチオ @下北沢440 2006.9.20


あぁ、、すいません。
ちょっとダウン寸前です(涙)



2006.9.20 wed
@下北沢440


ヒックスヴィルpresents〜
『VILLAGE PEOPLE VOL.4』



○○○(碧い砂かな?)
12月の晴れの日
ちよこれいと
はちみつハウス
月もまあるい
黄緑先生
想い描いて
幸せのスイッチ

(曲順は違うとおもうけど)


*************



c0027400_2332596.jpg


    2006.10.4 発売

    ベベチオ

     "幸せのスイッチ"



ということで
まずは宣伝させていただきやしょうw


今日のライブは久々にバンドスタイル。
というのも、
対バン(あんまり、「対バン」って言葉が似合わない雰囲気w)の
ヒックスヴィルの中森泰弘さんは、
ベベチオのサポートメンバーなのだ。
さらに、ドラムで榊原大祐さんが参加。

ワンマン以外では見たことのなかった、
バンドスタイルのベベチオを聴くことが出来たのです。

やっぱり、このスタイルはいいね。
"はちみつハウス"
リードギターはやっぱり生で聴きたいもの。
中森さんですよっ!!
ベベチオの2人だけの時は
早瀬君は基本的にコードを弾いて
PCでリードギターは再生してるんだよね。

それはそれでいいんだけど、
やっぱり改めて実感。
すっごく、曲が生き生きしてるよ。
この曲の躍動感がスゴく伝わるし。

だから、またバンドでやって欲しいなぁ。。。


今日のライブでうれしかったのは、
早瀬君の声がかなり良くなってるってこと。

前回、代官山UNITで聴いた時は結構心配になったけど、
今日に関しては、全快とはいかなくても、
声量が戻って、声がかなり澄んでいたよ、
だから、よく通るんだ。

曲のあるパートでどうしても、
声の調子ってわかってしまうもので、

"はちみつハウス"ならば、
イントロの"Oh No, Oh Yeah"で。

"ちよこれいと"ならサビのパート。

早瀬君の歌声は声質は言うまでもなく
その歌声の透明さと突き抜ける伸びの良さ。

やっぱり調子が悪いと、
そういうところが違ったりするんです。

だから青山や代官山の時は
「キツそうだなぁ。。。」と思っていましたし。

今日はホント伸びのあるいい声でした。
まだ、高音は辛そうだけど、
今月はあと1回であとは来月までないようだし、
良くなるといいですね。


黄緑先生では真城さんがコーラスで参加。
これまた、素晴らしい歌声を聞かせてくれました。




そして、ついに新曲を聴くことが出来たのです。

発売が待ちどうしいなぁ。。
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by Nishi9ra | 2006-09-20 23:14 | ライブに行ってきました | Comments(2)
YOUR SONG IS GOOD @渋谷 CLUB QUATTRO 2006.9.18

09/18 MON

@東京・渋谷CLUB QUATTRO
『YOUR SONG IS GOOD "FEVERのツアー"』



踊れ、
踊るのだ

いや、
踊るしかないでしょ!!



前述の代官山UNITを出て、東横線に乗って渋谷へ。

クワトロに着いたのは18:25

すでに、
入り口まで人が溢れていた。

ちょっと前なら、
少なくとも、去年の私なら、
これより前に進むことを諦めるのだけど
今の私は突き進むw

どこのライブハウスも似たもんで、
入り口と反対側の奥、壁際とかは、空いているのさ。
案の定、ステージ向かって左のカウンター付近は
まだまだ余裕があった。
そこで、ライブの始まりを待つ。

フロアはもう、入る隙間なんてないように見える。
始まるまではねw

開演時間を10分くらい過ぎた頃
場内の灯りが落ちた。



ひたすらグルーヴがフロアを踊らせる。

いつのまにやら、フロア中央のど真ん中、
モッシュの震源地にいる私は思う。

これは楽しい!!(゚▽゚*)ニパッ♪

楽しいのだ!!



初めてユアソンをちゃんと聴いたのは、

ほんの2ヶ月前w

(今日のチケットもこの時に買ったのさ〜)

あの瞬間から、
ユアソンは私を踊らせることになったのだ。



よくもまぁ、あの密集空間でw
というくらいに、大騒ぎw

ライブ途中のMCで水分(ビール)を補給しにいくなんて、
初めてです!!


曲は何やったかなんて
わかりませ〜ん (⌒▽⌒)アハハ!


一番笑ったのは、
タナカ“エミネム”レイジ のフリースタイル、イベント告知w

タナカさんのダメダメなw喋りで
今後のイベント告知を、という時に
聴こえて来たのは、"Lose Yourself"のイントロギター
エミネムですw


パーカーを被り、
タナカ“エミネム”レイジとなったと思いきやw
やっぱり、、、、、


いやぁ〜ホント、楽しかったw
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by Nishi9ra | 2006-09-18 23:59 | ライブに行ってきました | Comments(0)
bouNIT vol.4 @代官山 UNIT 2006.9.18

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bounce × UNIT presents


【LINE-UP】

LIVE:

clammbon
bird
吾妻光良&The Swinging Boppers
LIKKLE MAI
SPECIAL OTHERS
一十三十一
Associate Social Piano
塚本功
有坂美香 (Reggae Disco Rockers)
タラチネ
and more

DJ:
武藤昭平 & 飯島 誓 (勝手にしやがれ)
DJ Little Big Bee a.k.a. Eitetsu Takamiya
and more

総合司会:大木凡人



**********


という、ラインナップなんですけど、

私は途中で抜け出しておりますw

なので、

クラムボン
bird
吾妻光良&The Swinging Boppers

はおあずけ。。。。

クラムボンは18:30からなので
ちょうど、クワトロの開演時間と被っちゃったのです。

だから、
聴けたのは・・・


Associate Social Piano
LIKKLE MAI
SPECIAL OTHERS

の3組のみ・・・


もったいないけど、
まぁその後のクワトロがっ!!!

クワトロがっ!!


ということで、今日は2本立てですw


*************


さてさて、
総合司会の凡ちゃん
彼のダジャレで幕を開けた、このイベント
トップは


Associate Social Piano

このバンドが、良い!!
2人鍵盤(オルガン×ピアノ)の時点で、
もう、興味津々なワケですよ。

その2つの鍵盤がポップ、かつ踊らせる、
気持ちのいい音。

それでいて、
基本はJAZZなんだろうなぁ。
これは盤も聴いてみよう。
面白いバンドですね。



SPECIAL OTHERS

聴くのはこれが2回目になるのですけど、
toeしかり、こういったインストバンドが、
しかもとても質の高いバンドが出てきていることは
嬉しい限り。


先日、おススメとして書いた
The Cat Empireとか
The New Mastersounds、Mice Paradeこういった
演奏でそのリズム、グルーヴで聴く人を喜ばせる
アーティストがどんどん増えていることに
非常に喜びを感じるのです。


そして、クラムボンを諦めてまで
行った先、クワトロで待っていたのも

グルーブで私たちを踊らせるのです

そう、

YOUR SONG IS GOOD
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by Nishi9ra | 2006-09-18 23:45 | ライブに行ってきました | Comments(0)
ベベチオ/ANATAKIKOU @代官山UNIT 2006.9.14

なんか、スッゴく得した気分だなぁ。。。


2006.9.12 @代官山UNIT

『NEW GOLDEN AGE』



出演
K-106
べべチオ
cutman-booche
ANATAKIKOU
POMERANIANS



********

◎ ベベチオ ◎

12月の晴れの日
はちみつハウス
スペランカー
ちよこれいと
想い描いて
黄緑先生



◎ ANATAKIKOU ◎

かくれんぼう
モーターガール
最後の夕景色
モネラ氏の庭園
シンデレラ


*****************




この日は5組の対バンのイベント

合計で30曲近く聴けたんだけど、
一番、グッと来たのは、

ANATAKIKOU "シンデレラ"


そもそも、この曲が
私のお気に入りなのは、差し引いても
今回のライブでのイントロが
この曲の世界にピッタリというか
これしかない!!
そんな理想的なもの。

松浦さんが
サビをアカペラで歌い始め、ギターが入る。

切なさを帯びた
ムードのある曲がさらに。

やぱり、この曲はいいなぁ。
そして、"最後の夕景色"
"シンデレラ"と同じように、ライブの名曲になりそう!!


ベベチオは、
今日もステージの後ろでバンドが演奏してるのでw
目の前には2人w

やっぱり、
"12月の晴れの日"だよなぁ。。。
今では、ちょっと苦い思い出も包んでくれる、
そんな私の大好きな曲。

それでも、9月の曇りの日を経て
また、12月を迎えようとしているんだ。
あの時の12月は私にとって、
どんな12月だったのかなぁ。。。。

あれらちょっと、谷間を見て
今ではちょっと前に進めているのかな?

まだ、思い出すには
ちょっと時間が必要な、そんな思い出の曲。


早瀬君、まだちょっと全開じゃないのかな?

なんかそう感じたんだ。
だって、私の記憶に聴こえる彼の歌声は
もっともっと素晴らしいんだから。

ホントだよ。
もう、ほんと、心に響く歌声。
きっと選ばれた人だけが、その歌声を持っているんだ。

この後もライブが続くから、ちょっと心配。


平良君は誕生日だったようで。
おめでとうございます。

私と同じ歳ですね。

同世代のアーティストの曲が聴けて、
それが自分のとっておきなんだから、
なんかスゴく嬉しいなぁ。



********

さてさて、

この日は開場が18:00だったので
私たちは時間までB2Fにある、UNICEというカフェに入ったんです。

前から行ってみたいと思ってた所なんですが
入ってビックリ!!

だって、出演メンバーが!!(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

入ってすぐのソファーには
ベベチオの2人が!!

んで、案内されて奥に行くと
なーんと
ANATAKIKOUの3人がいるじゃないのっ!!

そりゃぁ、チラチラ見てしまいますがな。
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by Nishi9ra | 2006-09-14 23:20 | ライブに行ってきました | Comments(0)
from mouth to mouth vol.2 @渋谷Duo MUSIC EXCHANGE 2006.9.12
2006.9.12

<from mouth to mouth vol.2 ~COLLABO de SHOW!!~>

渋谷Duo MUSIC EXCHANGE


Vocal (出演順)

高橋啓太 (from オトナモード)
岩崎慧(from セカイイチ)
小谷美紗子
浜崎貴司
曽我部恵一




SPECIAL BAND
 
中村太知(G)
鳥口マサヤ(from 風味堂)(B)
玉田豊夢(D)
伊原真一(from オトナモード)(G)
皆川真人(Key)
ASA-CHANG(Per)




************

◎ 小谷美紗子 ◎

雨音呟く

Rum&Ginger
Kissing My Love (Bill Withersのカバー)




◎ 曽我部恵一 ◎

カレーライス
君に胸キュン
それは僕じゃないよ
すかんぴん
Love-Sick

en
Mellow Mind (with 岩崎慧 Drums,中村太知 Bass)


**************



雨の道玄坂をのぼってていく途中、
すっかり、肌寒くなってることに気がついた。
そうか、もう9月も中旬なんだ。

開演を30分前にして、初めてとなる、
DUOへ入る。

オシャレだね~
何がって、トイレがっw
そもそも、ワタクシ、
トイレで判断する癖がついているようでw


今日は
いい歌声を聴いてきました


オトナモードの高橋君
サニーデイのカバーを聴かせてくれました。

これは、オトナモードの音源を
聴いてみなきゃ。
そんな気にさせてくれた、優しさを帯びた
良い歌声でした。



セカイイチというと、
私はまだ、レンタル止まりなんで、
実は妹さんの音源は持ってるんですよ。

岩崎愛さん、
今年買ったお気に入りのCDの1枚なんです。

いやはや、やっぱり分かっているつもりだけど、
ライブはいいですね。
目の前から聴こえる歌声は
やはり、リアルというか、
生きている、音っていうのかな。
閉じ込めきれない音の素晴らしいさを
感じることができるから。

それが、浴衣(?)姿で現れ、
一気にフロアを盛り上げた、
岩崎慧という歌い手に感じたものです。


3番手は今回唯一の女性ボーカル、
小谷美紗子さん。

彼女の歌声に関してはもはや、
語る言葉も同じ。

いつもと違うのは、
彼女は完全に歌手だってこと。
ピアノは弾かず、正面を向いて、その歌声が響く。
言葉とそれに刻まれる意志がコチラに向かってくるような
強さ、それは歌い手の気持ち?
やはり、彼女の歌は特別だ。



相変らずのw浜崎貴司節、全開。

FLYING KIDSかぁ、。。。。
高校生の頃だよなぁ。
今聴くその歌声に、当時は分からなかった
魅力を見つける。



ワインを持った、男
曽我部恵一。

「君に胸キュン」を聴いていて、
思わず、「3つの部屋」はこの曲の影響かなと思う。
アナログ盤を持っていなくて、
初めて聴いた私にはとっても嬉しい選曲。

本人曰く、「カラオケのつもりで」の今日のセット。
好きな曲を歌いたい。
うん、それですよ、それ。
「カレーライス」(エンケンさんのカバー)
これが色っぽくってね。

最後の「Love-Sick」では
サポートバンドとのセッション。
ASA-CHANGのパーカッションが
また、この名曲に色を添える。
この曲はシンプルなアレンジもいいけど、
厚みがあってもまた素晴らしい。


ステージ正面、最後尾の席に座りながら
なんて贅沢なんだろうと。
その歌声を耳にしながら、思うのです。

やっぱり、ライブはいいわ。。。。

オマケのケ
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by Nishi9ra | 2006-09-12 23:33 | ライブに行ってきました | Comments(0)
NICO Touches the Walls @渋谷CLUB QUATTRO

別に、もったいつけるつもりはなかったんだよ




NICO Touches the Walls @渋谷CLUB QUATTRO

2006.9.9 sat 18:30





会場はいつのまにか、それほど珍しくなくなった、
クラブクワトロ。

ただ、開場を待っている人たちの
若いこと、若いこと。


そんな中、315番の整理券を手にした私は
ちょっとワケもあって、ステージ向かって左の段の上で
NICOの4人が音を鳴らす瞬間を待つ。


開演時間を10分も過ぎれば
普通は始まるのだけども、
場内にはBGMとして
"Walls Is Beginning"の曲が次々と流れ続けた。


「全曲流してから始めるのかい?」と
音源の"病気"を聴いていたとき、クワトロの灯りが落ちた。




アンコールを含めた18曲の中で
私が1度でも耳にしたことがあるのは10曲くらいなのかな?

そうなんだ、私とNICOは去年の9月11日から、
こうゆう関係なんだ。


今でも曲名と音が一致するのは
7曲しかないよ。

このクワトロで聴いた曲も
「はじめまして」ばかり。
タイトルも当然知らない。

だけど、だからこそ
集中して聴こうと、
どんな音を聴かせてくれるんだ?
って、耳を澄ませてみる。

あらためて、光村君の歌声は良いなぁ。


クワトロ、クワトロと周りは騒ぐだろうし、
彼自身、バンド自身もそれがスゴいことだというのは
感じて来たと思うんだ。

ただ、彼の歌声は
その状況に対して、喜びで答える。

強がることは誰にでも出来るだろうけど
彼だけではなく、この4人はこの瞬間を楽しんでいる。

もちろん、この日を待っていたというならば、
ステージ下の私たちも強い想いで待っていたんだ。
けど、一番楽しみにしていたのは
そう、NICO Touches the Walls
この4人なんだろうね。


初めて聴く音のイントロで
古村×光村の2本のギターが
交互にカッティングを聴かせるパートがあって
シビれた。


他の曲でもなにせ、坂倉ソロでは
ブイブイとその低音を
音圧と共にコチラにぶつけてくる。

私のまだ知らない、NICOはガツンガツンと
その直球ロックを聴かせてくれた。



そして、なんと言っても
"Walls Is Beginning"の6曲。

改めて、ライブ版を出した方がいいんじゃないの?っていうくらい、
格段に素晴らしい演奏と、アレンジが光る。

"病気"のイントロ、
またもや坂倉ソロが聴かせてくれた。



そう、この4人は
今、格段に前へ前へと進んでいるようだ。


本編が終わったとき、
出口に向かうわけないじゃないか。。。

そのタクシーの行方を知らずに
帰れるワケないでしょ?





9月9日のことを今振り返って、
彼らの音源を耳にしながら書いてみる。



別に、もったいるつけるつもりはなかったんだよ。
ただ、ちょっと書くのには振り返る時間が必要だったから。

1年前の私にはまだまだ、クワトロは敷居の高い、
ハナシで耳にする場所だったんだ。


来年の今頃、
NICOにとってこのクワトロはどんな場所になっているのかな?

別に慌てる必要はないし、
むしろ本人達よりも、レコード会社なんかの周りに
慌てないでと言いたい。


そんなに慌てなくたって、
その音楽の魅力は隠れたりはしないんだ。
隠しきれないものだから。


今回、クワトロでワンマンをやったからといって、
つぎからもワンマンでなければいけない、ってことはどこにもない。

むしろ、対バンでもどんどん
彼らのライブの機会を増やしてあげてほしい。


数多くのライブがきっと彼らの音を
されに上に押し上げてくれるだろうから。

オマケ
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by Nishi9ra | 2006-09-10 23:21 | ライブに行ってきました | Comments(4)
小谷美紗子 @LIQUIDROOM EBISU 2006.9.5

不思議なことに

似て非なるものとは言ったもので。。。



LIQUIDROOM 2nd ANNIVERSARY
liquid surprise 02

2006.9.5 TUE


小谷美紗子
salyu




**************

◎ 小谷美紗子 trio ◎

Catch
Who
まだ赤い
悲愴 (ピアノソナタ 第二楽章)
Rum&Ginger




◎ salyu ◎

Valon-1
風に乗る船
再生
landmark
NAME (新曲 *9/6発売)
to U




*****************


このボーカリスト同士の組み合わせを知ったとき、
「なるほど」と思ったんです。

「歌」という点において、
この2人は他のアーティスとにはない、
自分だけの世界をもっている。
おそらく、私の知らない曲が
ラジオから流れたとして、
多分、私はその歌声の持ち主の名前を
思い浮かべることが出来るだろう。

その歌声、つまり声の質だとか、声量だとか
無意識のうちに聴き手にその名前を告げている。

名前のある声を持っているから


原田郁子 (クラムボン)
Cocco
佐藤伸治 (FISHMANS)
蔡 忠浩 (bonobos)
椎名林檎 (東京事変)
田中拡邦 (MAMALAID RAG)
オオヤユウスケ (Polaris)
永積タカシ (ハナレグミ/SUPER BUTTER DOG)
早瀬直久 (ベベチオ)
noribooooone (pygmy with bitter ends)


私が好きな声をあげてみたけど
上手いか下手かとか言うんじゃなくって、
「歌声」がそうゆうものを超えた「存在」であったり、
その人を表す「名前」だったりする人たちがいる。

小谷美紗子もsalyuも
私にとって、そういう「名前」をもった声を聴かせてくれる。


ただ、決定的に違うのは
そのステージから聴こえてくるものが語る。


小谷美紗子trioは
その4つの楽器の「戦い」。

「ピアノ」・「ベース」・「ドラム」・「歌声」

一つの曲を奏でるにあたって、
他の音との支え合いではなく、
その一つ一つが己を譲り合うことなく自己主張。
最大限に「自分」を聴かせようとする。
それがまとまりのない自己満足に終わらないのは、
最高のプレイをしようとする「秩序」があるから。
その「競争」が結果として、一つの作品の質を高めている。


小谷美紗子trioとは、一人も欠けてはいけないし、
かといって増えてしまうのもどうだろう。
シンプルなこの3人というスタイルが
このバンドにはちょうどいいのかもしれない。


むしろ、3人という余分な飾りがないだけに
その音の良さが隠れずに聴こえるのだと思っています。




salyuは先月のROCK IN JAPAN FESで
初めて聴いたのですが、
ホント、楽しそうに歌うね。

最近、"landmark"を買ったばかりで
正直、まだまだ知らない曲が多いんだけど

"Valon-1"

この曲はスゴく好き。
あの日、LAKE STAGEで聴いた時、
ステージの雰囲気、野外で ステージの後ろには池がある、
その雰囲気が私の"Valon-1"という曲にもっているイメージと
ピッタリで。

今日はリキッドルームの暗闇の中で聴いた"Valon-1"
やはり、外かなとw

ちなみに、サポートメンバーに
なんと、あらきゆうこさんと清水ひろたかさん

あらきさんは久々だなぁ。。
来月のPolarisで仙台に行きますよ

どうりで、バスドラがズンズン鳴ってると思ったよw


ちなみに、
曲順間違えたんだねw


清水さん、本編最後はエレキもってたんだけど、
始まる前のMC中に急にアコギに持ち替えたんだw


今、清水さんの日記読んでたら、やっぱりw

ということは
to Uがアンコールの予定だったのかなw
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by Nishi9ra | 2006-09-05 23:20 | ライブに行ってきました | Comments(0)
サンボマスター @ZEPP TOKYO 2006.8.31

歌声はおこったのか?



2006.8.31 thr @Zepp Tokyo

「僕と君の全てをロックンロールと呼べ」ツアー2006 FINAL



二人ぼっちの世界
離れない二人
愛しさと心の壁
ゲットバックサンボマスター
二つの涙
歌声よおこれ
世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
戦争と僕
僕と君の全ては新しき歌で唄え
美しき人間の日々
全ての夜と全ての朝にタンバリンを鳴らすのだ
手紙
そのぬくもりに用がある
何気なくて偉大な君


en1
さよならベイビー
夜汽車でやってきたアイツ
青春狂騒曲

en2
愛しき日々
月に咲く花のようになるの



***********



私はサンボに歌ってほしかった。
山口君には歌ってほしかったんだ。



Rock In Japan Festival 最終日
思わず、その場から立ち去ってしまった。

とても、聴いてられないものが
ステージ上から聴こえて来たから。

以前から、山口君の曲中の叫びはあったけど、
曲で言うところの1番を全く歌っていないのには驚いたし、
なによりも演奏までが音がズレていたのが、
その場を離れた最大の理由だった。

あれでは、私の中で歌声はおこりようもなかったんだ。
どれだけ、山口君と観客のみんなが叫んでも。
そして、ヤケドした腕が痛くてたまらず、
救護室へ逃げ込んだ。


あれも、「ライブ」だというのは、しょうがない。
実際に、相当盛り上がっていたのは事実だから。
ただ、私の中でソレをサンボに求めていなかった、
ただそれだけのこと。

アーティストが、バンドが
常に聴き手と同じ感覚でいられたら
それは幸せかもしれないけど、
そうじゃないことだってあるんだから。


今日のZeppもチケットを買っていながら、
行くかどうかは相当迷っていて、
まして、スカパーで生中継があるなら、
家で見ようかとも考えたり。。。。


一番新しいアルバム、
"僕と君の全てをロックンロールと呼べ"
をどれだけ聴いたか? 
その前の2作に比べれば、全然聴き込んでいないな。

重ね重ねも、サンボが悪いとかではなくて
感覚のズレなんだと思う。

それを確かめに
私はZeppに行ったような気すらするんだ。


開演時間から程なく、いつもの音が流れ
メンバーが現れた。

考えてみたら、
年末のカウントダウン以来のサンボだった。

最近は必ずやっているのか、
「上を向いて歩こう」を拳を突き上げ、叫び歌う。
いきなりのこのテンションに、不安が過る。

MCも以前とはちょっと変わってきてて
正直、演奏中の叫びはちょっと痛々しい。
一体どうしたんだろうってくらいに、
なにか、これは気迫じゃなくって、
悲痛さすら感じる。

去年のツアーで見せた、
余裕が無くなっているのか?
それはなぜ?

以前見せていた、「シーン」に対する反抗心は
当然今も健在なのだろう。
ただ、状況は彼らを「外」から「中」へ入れてしまった。

私はサンボの音楽が
ドラマで使われようと、CMで流れようと
彼らは絶対に変わらないと思っている。

だけど、それでも
変わる状況が勝手に生み出すものが
あるとするならば、
自分の音楽を「小泉的だ」と
言われるようなこともあるのかもしれない。

敵であるかのように見ていた「シーン」に、
いつのまにか自分たちがいる、
そんな、どうにもしようもないような
今の状況が、あの「叫び」の正体のような気がするんだ。

「歌わない」っていうのは、
きっと他からも言われているのだろうね。
MCでそんな内容をちらっと話していた。
これもライブだと。

うん、そうかもしれない。
けど、去年のあなたは、間違いなく、
素晴らしい歌声を聴かせてくれて
それに続いて、私も他のみんなも歌い、
会場には「歌声がおこった」んだ。


だから、歌って欲しいと思った。


けっして、大満足じゃないけども
でも私はこれでまた
サンボマスターのライブに行くんだろう。


終盤から、アンコールにかけて
私にはおなじみの曲が聴こえ、改めて思ったんだ。

サンボマスターは大丈夫だって。
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by Nishi9ra | 2006-08-31 23:05 | ライブに行ってきました | Comments(0)



音楽バンザイな日々
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