~もし、僕があくびのフリして 涙浮かべたら~
Hello
Yawn
リヴ
Last Dance
NeoKamikaze
OneWay
Heavenly
PutYourHandsMe
Starlet
Goldfish
ここで確かに
Good to see You
Bicyclist
Morning
泡沫の虹
Daybreak
Today
リバー(仮)
他
(順不同 *記憶の限り)
最初のHelloで
あくびのフリすら出来ずに
涙が流れてきた。
仙台まで来て本当に良かった!
午前3時くらいに出発して、
仮眠をとったり休んだりの繰り返しで
仙台に着いたのは11時。
正直、身体的にツラかったし。
こうして書いている今も
東京まで300キロ離れた
高速道のパーキングにいるのだから。
(*午前7時にようやく帰ってきました〜)
チューニングから自分でやる
ワンマンライブでした。
シンプルな分、詩がダイレクトに伝わり、
改めてその詩の良さを感じました。
車谷さんは飾らないヒトで、
スゴく自然体なスタイル。
この「仙台HEAVEN」は写真をご覧頂けるように、
外観は全く分かりません。(地下1Fだからなおさら)
ライブハウスというよりバーのような場所で
控え室というのがおそらく無いのでしょう。
車谷さん自身も一般の出入り口から登場しましたから。
ライブはラジオの「公開録音」のような雰囲気で
近況を教えてくれたり(現在レコーディング中だとか)
「次、何がいいですか?」とリクエストを受けたり。
すごく良い雰囲気のライブでして、
新曲「リバー(仮題)」も聴かせてくれました。
途中に休憩があり、
普通に俺たちと同じようにビールを頼んだり
談笑したりと、二度と体験出来ないかもしれない、
嬉しくて貴重な時間でした。
あの部屋に響いた歌声を
握手した時の手の感触を、
決して忘れないと思います。